「ジョン・スコフィールドを聴け!」的アルバム・ガイド本をブログ出版局で作った。
2021.05.19 23:20|John Scofield Topics|
本ブログ「John Scofield Discography」は、ブログというよりジョン・スコフィールドが録音してきた公式作品と、ライヴ音源を1記事1作品を録音順に紹介するスタイル。

①こんな感じで本は届けられた。
「マイルスを聴け!」や後発の「パット・メセニーを聴け!」のような書籍に憧れて、収集している音源を2011年からコツコツと曲目やメンバーのデータとひとことコメントを記事にしてきた。来るべき「ブログの書籍化」を目指していたものだ。

②本はパックされてた。領収証の金額がハンパない。
ブログの書き始めから10年が経過し、公式音源は網羅できているし、ライヴ音源もある程度満足できる量もあるので、ジョン・スコフィールドの1973年のデビューから80年代の終わりのレコーディングまでをまとめて、念願の「ブログの書籍化」にチャレンジしてみた。

③青年コミックと同じ位の大きさ。「パット・メセニーを聴け!」とも並べてみた。
見本は何度でも生成できるので、気楽に取り掛かれるのがなにより。基本的には1ページにアルバムなら1作品、ライヴなら1公演を紹介するようにしたかったので、2ページ目にはみ出たデータや文章をどうするかなど、悩みも出た。誤字脱字も結構見つかるし、写真の影響でも文字列が均等割り付けになったりもする。結構、文章校正に時間を費やした。あとは踏ん切りをつけて発注するだけ。

④375ページ、なかなかの存在感。紙質もイイ感じ。
実は見本の生成で若干気になる点があって、発注後の連絡で、ダメ元で修正できないか聞いてみたら、対応してもらえた。その後、支払いを済ませ、ほんの数日で自宅に届いた。恐るべき納品の速さ。

⑤アルバム・ジャケ、曲目、録音日、録音メンバー、コメント。「マイルスを聴け!」の雰囲気。
値の張るものだけど、10年前から思い描いていた「ジョン・スコフィールド本」が出来たので自己満足感はハンパない。漫画「ブルージャイアント」や「パット・メセニーを聴け!」と同じ位のサイズ。375ページで思ったより分厚かった。90年代、2000年代、2010年代とまだまだブログの書籍化を急ぐつもりでいる。

⑥自己満足感に包まれ、財布の中身が軽くなったことも忘れる。
満足しつつも、欲は出るもので、せっかくのオール・カラーなのに文字しかないページがあったりしているので、次作は全ページ写真入りにするつもり。あとやっぱり誤字脱字も発見。目下、90年代の記事を見直し再構成中。

⑦奥付けまで付いてて、まさに書籍。
著者に自分の名前を入れてみたら、なんだか超恥ずかしかったのでハンドルネームにした。ジョンスコの収集は、家族もライフ・ワークって知ってるので、呆れつつも温かく見守ってもらっている。

①こんな感じで本は届けられた。
「マイルスを聴け!」や後発の「パット・メセニーを聴け!」のような書籍に憧れて、収集している音源を2011年からコツコツと曲目やメンバーのデータとひとことコメントを記事にしてきた。来るべき「ブログの書籍化」を目指していたものだ。

②本はパックされてた。領収証の金額がハンパない。
ブログの書き始めから10年が経過し、公式音源は網羅できているし、ライヴ音源もある程度満足できる量もあるので、ジョン・スコフィールドの1973年のデビューから80年代の終わりのレコーディングまでをまとめて、念願の「ブログの書籍化」にチャレンジしてみた。

③青年コミックと同じ位の大きさ。「パット・メセニーを聴け!」とも並べてみた。
見本は何度でも生成できるので、気楽に取り掛かれるのがなにより。基本的には1ページにアルバムなら1作品、ライヴなら1公演を紹介するようにしたかったので、2ページ目にはみ出たデータや文章をどうするかなど、悩みも出た。誤字脱字も結構見つかるし、写真の影響でも文字列が均等割り付けになったりもする。結構、文章校正に時間を費やした。あとは踏ん切りをつけて発注するだけ。

④375ページ、なかなかの存在感。紙質もイイ感じ。
実は見本の生成で若干気になる点があって、発注後の連絡で、ダメ元で修正できないか聞いてみたら、対応してもらえた。その後、支払いを済ませ、ほんの数日で自宅に届いた。恐るべき納品の速さ。

⑤アルバム・ジャケ、曲目、録音日、録音メンバー、コメント。「マイルスを聴け!」の雰囲気。
値の張るものだけど、10年前から思い描いていた「ジョン・スコフィールド本」が出来たので自己満足感はハンパない。漫画「ブルージャイアント」や「パット・メセニーを聴け!」と同じ位のサイズ。375ページで思ったより分厚かった。90年代、2000年代、2010年代とまだまだブログの書籍化を急ぐつもりでいる。

⑥自己満足感に包まれ、財布の中身が軽くなったことも忘れる。
満足しつつも、欲は出るもので、せっかくのオール・カラーなのに文字しかないページがあったりしているので、次作は全ページ写真入りにするつもり。あとやっぱり誤字脱字も発見。目下、90年代の記事を見直し再構成中。

⑦奥付けまで付いてて、まさに書籍。
著者に自分の名前を入れてみたら、なんだか超恥ずかしかったのでハンドルネームにした。ジョンスコの収集は、家族もライフ・ワークって知ってるので、呆れつつも温かく見守ってもらっている。
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